現在、宇宙たん生のしゅん間はビッグバンという大爆発だったといわれているんだよ。その時、時間と空間がたん生したと考えられているんだよ。
宇宙のたん生や進化、しくみはアインシュタインの一般相対性理論(いっぱんそうたいせいりろん)をもとに進められてきたんだよ。しかし、宇宙のたん生のしゅん間にせまればせまるほど、一般相対性理論では説明のつかないことが多くなってきたよ。
ビッグバンが膨張(ぼうちょう)すると、宇宙はどんどん冷えていったよ。宇宙の温度が4000度〜3000度になると、安定した原子をつくれるようになったよ。こうして光子が光として直進できるようになって、宇宙が透明になったんだよ。
古代の人々は夜空の星が1年を通して規則正しく運行していることを知り、季節や方角のよりどころとしていたんだよ。
星座を生み出したカルデア人は、人の住む大地は平面で、空はかさのように大地をおおっていると考えていたんだよ。
16世紀、コペルニクスは太陽のまわりを地球をはじめとした惑星が回転しているという宇宙の姿、地動説(ちどうせつ)を考えたよ。
17世紀、ニュートンは天体をふくむあらゆる物体がなぜ動くか、どのように動くかをはじめて原理として示したんだよ。
18世紀、イギリスの天文学者エドモンド・ハレーは彗星(すいせい)が惑星と同じように太陽のまわりを公転していることを発見したんだよ。
18世紀、イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルは精度の高い大口径の望遠鏡を開発して、ぼう大な星を調べたんだよ。そして、銀河系の構造が円盤状であることが明らかにしたんだよ。
19世紀、オーストリアの物理学者クリスチャン・ドップラーとドイツのヨゼフ・フォン・フラウンホーファーによって、宇宙が膨張(ぼうちょう)しているため、遠ざかる星ほど赤く見えるという赤方偏移(せきほうへんい)の発見にこうけんしたんだよ。
20世紀、アインシュタインによって、光の研究から時間やその長さは静止している人と動いている人では異なる相対的なものだという特殊相対性理論(とくしゅそうたいせいりろん)と加速度運動と重力について、巨大なエネルギーは時間や空間をゆがませ、それが重力になる一般相対性理論(いっぱんそうたいせいりろん)を発表したよ。
紀元前3世紀ごろ、エジプトのアレキサンドリアのエラトステネスが地球の半径を測定したんだよ。
紀元前3世紀ごろ、ヒッパルコスは巨大な直角三角形をつかい 月までのきょりを算定(さんてい)したんだよ。
恒星までの距離は、星の見かけのずれを利用した年周視差(ねんしゅうしさ)で測定するんだよ。100光年よりも遠い恒星のきょりを測定するには、その星の光の強さによって光のエネルギーはきょりの2乗に反比例して弱くなることを利用して計算するんだよ。
近づく音は高く、遠ざかる音は低い波長を示す ドップラー効果で距離を測定すると、宇宙がすごい勢いで膨張(ぼうちょう)を続けていること、つまり星雲がものすごい勢いで移動していることがわかるんだよ。